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ライオンズが好き!


埼玉西武ライオンズが好きなだけで作ったページです。

ここでは、

埼玉西武ライオンズについて、趣味だけでさまざまな角度からの情報を掲載していきます。

    

1.チーム成績

■ 公式戦順位表

順位
チーム
試合
引分
勝率
前年順位
1
福岡ソフトバンク
144
78
60
6
.565
-
4
2
オリックス
144
80
62
2
.563
-
5
3
北海道日本ハム
144
73
68
3
.518
 6.5
6
4
千葉ロッテ
144
66
76
2
.465
14.0
3
5
埼玉西武
144
63
77
4
.450
16.0
2
6
東北楽天
144
64
80
0
.444
17.0
1

■ その他順位

交流戦
 8位 (パ・リーグ5位)
クライマックス・シリーズ
 -

2.選手成績・短評

■ 貢献度評価 チーム上位20

※各選手についてチームに対するその年度の貢献度合いを数値化した「貢献度評価指数の順に掲載

評価順
選手名
貢献度
前年度
貢献度
短評
1
高橋朋己
68
21
中継ぎで開幕し、すぐクローザーへ配置転換。終盤までクローザーとして安
定感を発揮して29セーブ、13ホールドの活躍。
2
岸孝之
62
68
2年連続の開幕投手。5月にはノーヒット・ノーランを達成するなどして月間
MVPも受賞。シーズン中に2度離脱したものの、13勝4敗で自身初のタイ
トルを獲得。
・最高勝率
3
栗山巧
61
63
2年連続で全144試合に出場。打順は開幕直後と終盤は1番、シーズン
中盤は3番。犠飛9はリーグ最多。
4
中村剛也
60
2
開幕から1か月遅れでスタメン復帰。終盤まで不動の4番として主にDHで
出場し、同僚のメヒアと並ぶ34本塁打で2年ぶり5回目の最多本塁打のタ
イトルを獲得。
・最多本塁打
5
秋山翔吾
57
66
昨年より出場試合減で、四球を増やして上昇した出塁率以外は全体的
に低調な成績。開幕の打順は3番、シーズン中盤で長く1番を打ったが、そ
れ以外は7番など。
牧田和久
57
シーズンでは昨年と同じく26試合先発で8勝9敗。昨年は3つあった完投が
今年は0で、防御率も2.60から3.74と内容的には悪化の傾向。
7
エルネスト・メヒア
55
シーズン途中に契約して入団。5月14日の初登録・初出場の試合で迎え
た初打席でいきなり本塁打。以降も、主に5番・一塁手として出場して、中
村剛也と34本塁打でタイトルを獲得。
・最多本塁打
8
浅村栄斗
50
79
二塁手として開幕4番でスタート。しばらく4番に座り続けたが、故障を抱え
ながら離脱も。昨年と比較して低調な成績。打順は4番以降は6番や3番
など。守備では終盤には三塁手での出場も増えた。
9
炭谷銀仁朗
44
43
今年も開幕から正捕手。2年ぶりのリーグ最高で自己最高の盗塁阻止率
を記録し、守備では安定。シーズン中盤〜終盤にはルーキーの森や岡田
に出場機会を与えるチーム方針から出場減。
10
菊池雄星
42
39
開幕からローテーション投手として初のシーズンフル稼働。しかし、登板23
で5勝11敗と期待を大きく裏切る結果に。与四球78はリーグ最多。
武隈祥太
10
中継ぎで自己最多の47試合に登板し8ホールド。
12
ランディ・ウィリアムス
41
39
チーム在籍3年目で最多の60試合に登板。これまで2年間は1点台後半
だった防御率を2点台後半まで落とした。6勝4敗0セーブ20ホールド。
13
野上亮磨
39
56
昨年の2桁勝利の実績を買われて期待のローテーション入りだったが、8勝
10敗と負け越し。途中で中継ぎにも回る。防御率4.49と安定感に欠け
た。
14
増田達至
36
34
故障で開幕は2軍スタート。昨年の実績もあり、1軍復帰からすぐセットアッ
パーとして起用され、昨年を上回る44試合に登板して22ホールドを記録。
失点を大幅に減らし、内容も大幅に向上。
渡辺直人
13
レギュラー格が不在となった遊撃手のポジションを穴埋め。打撃面でも長く
1番に定着するなど、攻守に持ち味である安定感を発揮して、チームに欠
かせない戦力として活躍。
16
岡本篤志
33
15
シーズン終盤から1軍中継ぎで安定感を発揮。昨年の倍となる42試合登
板で1勝1敗11ホールド。防御率も昨年の4点台から2.75へと大幅に改
善。
17
木村文紀
31
4
開幕5番右翼手でスタート。守備・打撃共に粗さが目立つ中、野手として1
軍に初めて定着して100試合に出場。10本塁打16盗塁など、一定の成
果を上げた。
18
岡本洋介
31
36
開幕からローテションの一角として期待され続けたが、昨シーズン終盤の安
定感はなく、終わってみれば2勝6敗と大きく期待を裏切る結果に。
19
マイケル・ボウデン
30
入団1年目で、1試合の先発以外は中継ぎとして登板。計36試合の登板
で2勝1敗5ホールド。防御率4.50。9月には契約解除が発表された。
20
豊田拓矢
29
キャンプから評判高く、ルーキーながら開幕1軍入り。4月に早くもプロ初勝
利を記録。シーズン通して主に中継ぎとして登板。34試合で2勝2敗2ホー
ルド。

■ その他圏外(20位以降)の主な選手


選手名
貢献度
前年度
貢献度
短評

金子侑司
27
27
前年に引き続き打撃では主に9番。守備では二塁手を主に遊撃手、外野
手を兼任。二塁打と盗塁を大幅に増やして、少しずつ持ち味を発揮。

十亀剣
26
58
開幕構想はクローザーでスタートしたものの、途中から先発転向。4勝5敗
3セーブ2ホールド。

脇谷亮太
26
移籍1年目ながら開幕スタメン。安定感を欠いた内野手事情を埋めるよう
に一塁手や三塁手として出場し、代打としても起用され、ベテランの存在
感を発揮。

森本稀哲
24
脇谷と同様、移籍1年目ながら1軍定着。本職の外野手として出場の他、
一塁手としても起用された。

森友哉
4
2軍での十分な実績を引っ提げて7月に1軍デビュー。プロ入り2打席連続
安打、3試合連続本塁打など数十年ぶりのプロ野球記録に並ぶなど、特
に打撃面で非凡なものを発揮。

鬼崎裕司
11
30
故障による長期離脱が響いて大幅な出場減でわずか37試合の出場。戻
ってきて以降は遊撃手のレギュラー格として復帰。

西口文也
8
4
プロ入りして初の先発登板がなかったシーズン。昨シーズンの倍の8試合に
登板も勝ち負けつかず。

コーディ・ランサム
8
レギュラー三塁手として期待の新入団だったが、成績振るわず。7月末に戦
力外に。
     

3.チーム体制

■ 主な新入団選手

入団時期
選手名
ポジション
メモ
ドラフト入団
森友哉
捕手 ドラフト1位
山川穂高
内野手 ドラフト2位
豊田拓矢
投手 ドラフト3位
岡田雅利
捕手 ドラフト6位
開幕前までに入団
マイケル・ボウデン
投手 新入団
コーディ・ランサム
内野手 新入団
脇谷亮太
内野手 前所属は巨人。片岡治大のFA人的補償。
森本稀哲
外野手 前所属は横浜DeNA。
中郷大樹
投手 前所属は千葉ロッテ。涌井秀章のFA人的補償。
シーズン途中に入団
エルネスト・メヒア
内野手 新入団
小林宏
投手 前所属はBC・信濃グランセローズ。

■ 主な退団選手

退団時期
選手名
ポジション
メモ
開幕前までに退団
片岡治大
内野手 FA権を行使して、巨人へ。
涌井秀章
投手 FA権を行使して、千葉ロッテへ。
石井一久
投手 現役引退。
坂元弥太郎
内野手 現役引退。
星秀和
外野手
嶋重宣 外野手 現役引退。2軍守備・走塁コーチに。
ブライアン・シコースキー 投手
デニス・サファテ
投手 ソフトバンクへ。
エステバン・ヘルマン 内野手 オリックスへ。
ライアン・スピリー 内野手
クリス・カーター 内野手
シーズン途中に退団
武山真吾
捕手 金銭トレードで横浜DeNAへ。

■ 主なスタッフ

1軍/2軍
スタッフ名
役職
メモ
1軍
伊原春樹
監督 2014年途中から休養
田辺徳雄
打撃コーチ
(2013年〜)
2014年途中から1軍監督代行
袴田英利
チーフ兼
バッテリーコーチ

清川栄治
投手コーチ
石井丈裕

宮地克彦
打撃コーチ 前・2軍守備走塁コーチ
奈良原浩
守備・走塁コーチ (2012年〜)
河田雄祐
(2008年〜)
2軍
潮崎哲也
監督 (2013年〜)
   

4.球団トピック

伊原春樹が新監督としてスタートしたが、6月に成績不振により休養。田辺徳雄1軍打撃コーチがシーズン終了まで監督代行としてチームを指揮。

岸孝之が5月2日の対千葉ロッテ戦で史上78人目となるノーヒット・ノーランを達成。

森友哉が7月30日・31日に安打を放ち、29年ぶりとなる高卒新人のプロ入り2打席連続安打を記録。

森友哉が8月14日にプロ初本塁打、15日に2打席連続本塁打、16日にも本塁打を放ち、46年ぶりとなる高卒新人の3試合連続本塁打を記録。

中村剛也、エルネスト・メヒアが、ともに34本塁打で最多本塁打のタイトルを獲得。同一シーズンに同一球団から複数の本塁打王獲得者が出たのは2リーグ制以降では初。

・シーズン5位で終了。2009年の4位以来のBクラス。

5.球界トピック

・野球日本代表(侍ジャパン)の強化試合として、11月に8年ぶりとなる日米野球を開催。
ライオンズが好き!
・2014/2013/2012
ライオンズの選手の表情

西武ドームの風景

躍動する選手達

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