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ライオンズが好き!


埼玉西武ライオンズが好きなだけで作ったページです。

ここでは、

埼玉西武ライオンズについて、趣味だけでさまざまな角度からの情報を掲載していきます。

    

1.チーム成績

■ 公式戦順位表

順位
チーム
試合
引分
勝率
前年順位
1
東北楽天
144
82
59
3
.582
-
4
2
埼玉西武
144
74
66
4
.529
 7.5
2
3
千葉ロッテ
144
74
68
2
.521
 8.5
5
4
福岡ソフトバンク
144
73
69
2
.514
 9.5
3
5
オリックス
144
66
73
5
.475
15.0
6
6
北海道日本ハム
144
64
78
2
.451
18.5
1

■ その他順位

交流戦
 9位 (パ・リーグ6位)
クライマックス・シリーズ
 1stステージ 3試合1勝2敗で敗退
 (相手は千葉ロッテ)

2.選手成績・短評

■ 貢献度評価 チーム上位20

※各選手についてチームに対するその年度の貢献度合いを数値化した「貢献度評価指数の順に掲載

評価順
選手名
貢献度
前年度
貢献度
短評
1
浅村栄斗
79
46
主に一塁手として全144試合出場し、シーズン途中から4番に定着。二塁
打38と長打率.554はリーグ1位。110打点で初のタイトル獲得。
・打点王
・ベストナイン(一塁手)
・ゴールデングラブ賞(一塁手)
2
岸孝之
68
71
チーム開幕投手として26試合全て先発で登板。 
3
秋山翔吾
66
51
中堅手として全144試合出場、打順はシーズン途中から主に5番。
・ゴールデングラブ賞(外野手)
4
栗山巧
63
43
主に左翼手として全144試合出場、打順はシーズン途中から主に3番。
5
十亀剣
58
36
主に先発として登板。
6
牧田和久
57
60
シーズン前にはWBC日本代表のクローザーとして活躍。シーズンでは26試
合全て先発で登板。
7
エステバン・ヘルマン
56
51
主に三塁手として全144試合出場。打順は序盤は5番、中盤以降は1番
に固定。出塁率.418で最高出塁率。
・最高出塁率
野上亮磨
39
開幕からローテーションの一角。シーズン終盤は中継ぎに回り、11勝をマー
クして初の2桁勝利。
9
デニス・サファテ
53
開幕からセットアッパーに。途中、大石に替わってクローザーに抜擢された。
終盤には涌井と入れ替わりでセットアッパーへ。シーズンで10セーブ、16ホ
ールド。
10
涌井秀章
50
60
開幕から先発構想も、不調により中継ぎへ。好調を維持して以降、終盤
にはクローザーに。10試合連続登板、6日連続セーブなどを記録。5勝7敗
7セーブ13ホールド。
11
炭谷銀仁朗
43
40
正捕手として自己最多の141試合出場。初の規定打席に到達。
12
菊池雄星
39
32
開幕から初のローテーション入りを果たす。2桁勝利を目前で故障により離
脱で、9勝4敗。
ランディ・ウィリアムス
41
セットアッパーとして年間で活躍。チームトップの21ホールド。
14
岡本洋介
36
2
シーズン後半戦に先発に定着。
15
増田達至
34
ルーキーイヤーながら、中継ぎで10試合連続無失点を記録するなどして1
軍定着。
16
大石達也
32
23
開幕時はクローザー候補も、主に中継ぎで登板。
17
鬼崎裕司
30
6
シーズン中盤以降は遊撃手のレギュラーとして定着。打順は主に9番。
18
金子侑司
27
ルーキーながら開幕スタメン。二塁手・遊撃手・外野手としても出場。
19
片岡治大
23
16
改名して臨んだシーズン。怪我で出遅れながら、終盤戦に復帰して以降は
2番打者として打撃で勝負強さを発揮。
20
高橋朋己
21
終盤戦の重要な場面で積極的に起用され、結果を残した。10ホールド。

■ その他圏外(20位以降)の主な選手


選手名
貢献度
前年度
貢献度
短評

熊代聖人
18
21
前年に引き続き1軍帯同しながら、途中出場が中心。

永江恭平
16
6
ポスト中島として開幕をショートのスタメンで迎えたが、打撃不振でレギュラ
ーから降格。おもに守備固めでの出場。

ライアン・スピリー
15
主軸候補として期待されながら、序盤から振るわず。オーティズと入れ替わ
りで2軍降格。70試合で打率.234、本塁打3本。

石井一久
6
46
シーズン途中で1軍登録されるも、先発登板はなし。登板7試合で1敗3
ホールドの記録。

西口文也
4
30
4試合の先発登板のみで2敗。

中村剛也
2
50
前年シーズン後に受けた膝の手術からの回復待ちと左肩痛により、シーズ
ン終盤に合流。26試合の出場で4本塁打。

クリス・カーター
1
12
期待されての再入団も、出場はわずか14試合のみ。

ブライアン・シコースキー
0
新入団ながら故障による離脱もあり、1軍登板なし。
     

3.チーム体制

■ 主な新入団選手

入団時期
選手名
ポジション
メモ
ドラフト入団
増田達至
投手 ドラフト1位
金子侑司
内野手 ドラフト3位
高橋朋己
投手 ドラフト4位
開幕前までに入団
山崎浩司
内野手 前所属はオリックス。原拓也とのトレード。
デニス・サファテ
投手 前所属は広島。
ブライアン・シコースキー
投手 ライオンズへは2011年以来の復帰
ライアン・スピリー
外野手 新入団
シーズン途中に入団
川ア雄介
投手 前所属は阪神。高山久とのトレード。
渡辺直人
内野手 前所属は横浜DeNA。長田秀一郎とのトレード。
クリス・カーター
内野手 昨年に続いての在籍。

■ 主な退団選手

退団時期
選手名
ポジション
メモ
開幕前までに退団
中島裕之
内野手 海外FA権を行使して、アスレティックスへ。
原拓也
内野手 山崎浩司とのトレードでオリックスへ。
平尾博嗣
内野手 現役引退。
阿部真宏
内野手 現役引退。
佐藤友亮
外野手 現役引退。
大島裕行
外野手 現役引退。
藤田太陽
投手 現役引退。
星野智樹 投手
桟原将司 投手
MICHEAL 投手 現役引退。
クリス・カーター 内野手
エンリケ・ゴンザレス 投手
シーズン途中に退団
ホセ・オーティズ
内野手
高山久
外野手 川ア雄介とのトレードで阪神へ。
長田秀一郎
投手 渡辺直人とのトレードで横浜DeNAへ。

■ 主なスタッフ

1軍/2軍
スタッフ名
役職
メモ
1軍
渡辺久信
監督 (2008年〜)
光山英和
バッテリーコーチ
作戦コーチ
(2011年〜)
(2012年〜)
杉本正
投手コーチ (2012年〜)
石井貴
(2012年〜)
安倍理
打撃コーチ (2012年〜)
田辺徳雄
前・2軍打撃コーチ
奈良原浩
守備・走塁コーチ (2012年〜)
河田雄祐
(2008年〜)
2軍
潮崎哲也
監督 前・球団編成部
   

4.球団トピック

・第3回WBCに涌井秀章牧田和久炭谷銀仁朗が日本代表として出場。

・シーズン終了を以って、渡辺久信が監督を辞任。後任には伊原春樹の再登板が決定。

・球団内にシニアディレクターのポストを新設し、監督を辞任した渡辺久信が就任。

片岡治大涌井秀章がシーズン終了後に国内FA宣言。
 片岡治大は巨人へ、涌井秀章は千葉ロッテへの移籍が決定。

・FA移籍の人的補償として、巨人から脇谷亮太、千葉ロッテから中郷大樹の獲得が決定。

・オフに球団が中村剛也に4年最大20億円の複数年契約を提示し更改。

岸孝之に3年最大12億円の複数年契約を提示し更改。

・11月に台湾で行われた『2013 BASEBALL CHALLENGE「日本 VS チャイニーズ・タイペイ」』の日本代表として、炭谷銀仁朗浅村栄斗秋山翔吾の3選手が出場。

5.球界トピック

・第3回WBCに出場した日本代表は、準決勝でプエルトリコに1-3に負けて敗退。

・NPBで使用の統一球が、公表されないまま飛びやすく仕様変更されていたことが発覚。

・楽天・田中将大がシーズン無敗の24連勝を記録。

・ヤクルト・バレンティンが日本プロ野球シーズン新記録の60本塁打を記録。

・楽天が球団創設以来、初のリーグ優勝、初の日本一。
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ライオンズの選手の表情

西武ドームの風景

躍動する選手達

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