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横浜の草野球場めぐり


ここでは、草野球の現役プレーヤーでもある私が過去に利用したことのある草野球場について、

(特に初めて)プレーする方にお役に立ちそうな情報を掲載しています。

※住んでいる土地柄、横浜東部(と一部、東京南部)に集中しています。あしからず。

大井ふ頭中央海浜公園


地図
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(B面)


グラウンド (A・B面)
外野フェンス付きの1面野球場
外野は芝
見た目広く感じるが、フェンスまではそれほど遠くない
グラウンドコンディションは良い部類

(C面〜)
2面向き合う相当に縦長の野球場
外野は芝
各々が比較的広く、外野が向き合う部分は相当に広い
逆にセンターのフェンス位置が少し凹んでいる
ベンチ 屋根付き
2列あり、広い
ナイター あり
観戦 バックネット裏にベンチがあり観戦可
水道・トイレ 外野奥の公園中央部か、公園事務所(綺麗)にトイレ・水道あり
公園事務所には更衣室・シャワーもあり
駐車場 公園の駐車場は有料・2箇所
第一(事務所側)は早く開く、第二は野球場には近いが、朝は開かない
いずれも結構広い
右折では駐車場に入ることができないので注意
周辺 大田スタジアムの隣
公園全体が広いので、球場周囲に店はない
公園内に自販機は多くあり
鉄道の最寄り駅は大井競馬場前か京急立会川駅
いずれも徒歩で来るには遠い
全体感 周りに高い建物がないので、とても見晴らしが良いです。
早朝は7時から利用可能ですが、朝方に試合をするときには必ず逆光がまぶしい。
A・B面はとてもやりやすい球場、C面〜は外野に打球が抜けてしまうとほぼランニングホームラン。
取れればA・B面でやりたいです。
備考 写真は2008年10月のもの

上井草スポーツセンター


地図
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(2009年2月撮影)




(2013年7月撮影)
グラウンド 四方をネットで囲まれた正方形のグラウンド内に、四つ角を本塁とした4つのダイヤモンドを配置した4面野球場
外野と外野の間には境はないものの、守備位置が重なるほど狭くはない
芝はすべて人工芝、マウンドと各ベース付近が土
1面当たりの外野面積も広く、フェンスがない分余計に広く感じる
もちろん外野を抜ければボールは転々と
人工芝だがスパイク使用は可
人工芝で特に軟式ボールは高く弾み、ゴロのスピードが落ちないため、内外野ともに捕球には神経を使う
ベンチ 屋根付き
2列あり、広い
ナイター なし
観戦 バックネット裏にベンチがあり観戦可
その他、グラウンド外周は外周路となっており、1・3塁側共にネット越しに観戦可能
水道・トイレ スポーツセンター施設としてトイレ・水道多数あり
駐車場 スポーツセンターの有料駐車場あり
周辺 公園全体が広く、4面それぞれの近くに自販機がある
鉄道の最寄り駅は西武新宿線上井草駅から徒歩5分程度
直ぐ近くの上井草駅周辺にはコンビニ等もあり
JR中央線・総武線の西荻窪駅からは徒歩30分程度の距離
車の場合、上井草方面からは踏切があるので注意
全体感 とにかくグラウンドレベルでは見晴らしがよく、ただただ広いです。
東京都周辺での草野球の大会の他、中学生や高校生の軟式の試合もよく行われています。
外野に打球が抜けてしまうとほぼランニングホームラン。
人工芝であることと、外野にフェンスがないことにより、他の球場とは違った守備体系を考えざるを得ない特殊なグラウンドです。

※ここには昔、「東京セネタース」というプロ野球チームの本拠地球場があったとのこと。
 その歴史についての説明が、スポーツセンターの事務所棟の中にパネル展示されています。
備考 写真は2009年2月、2013年7月のもの
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